
政府の再生・細胞医療・遺伝子治療開発協議会は2021年1月27日、日本再生医療学会の澤芳樹理事長、日本遺伝子細胞治療学会の藤堂具紀理事長からヒアリングを行い、再生・細胞医療領域および遺伝子治療領域の開発を進めるための検討軸を決定した。来年春ごろまでに関係省庁からのヒアリングや国内外の研究開発動向、日本医療研究開発機構(AMED)での取り組み状況などを踏まえ、2030年ごろまでの研究開発ロードマップを取りまとめる。
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