AMED三島会長、「バイオバンクのデータ利活用は2022年に開始」

 日本医療研究開発機構(AMED)の三島良直理事長は2020年12月25日、記者会見を開いた。三大バイオバンクを含む多様なリソースから生成されたゲノム・臨床データを横断して利活用できる、データ利活用(検索)サービス「CANNDs」を2022年から開始することを明らかにした。民間企業への幅広い情報提供を前提としており、全ゲノム解析やコントロール群のデータ活用を加速させ、ゲノム医療や個別化医療の推進を急ぐ。また新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連の研究成果についても紹介した。東京大学医科学研究所の河岡義裕教授が迅速抗原検査の活用方法について「スクリーニングに使えるので、検査陰性の場合にのみ施設への入場を許可してはどうか」と使用法を提案した。

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