
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者の重症度が、ウイルスゲノムに蓄積される点変異の一種である非同義置換(アミノ酸を変える置換)の多さと逆相関することが判明した。慶應義塾大学のCOVID-19の研究チーム「慶應ドンネルプロジェクト」が、2020年11月24日、研究成果を医学分野のプレプリントサーバー「medRχiv」で発表した。
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