フェニックスバイオ、肝臓の希少疾患向けマウスの拡充に意欲

 フェニックスバイオは2020年12月7日、2021年3月期の第2四半期決算説明会を開催した。同社は国立成育医療研究センターと共同開発した希少疾患モデルマウスについて、同センターから商業利用の許諾を取得したと同月4日に発表した。肝臓の単一遺伝子変異疾患であるオルニチントランスカルバミラーゼ(OTC)欠損症をマウスで再現したもの。島田卓社長は説明会で「製薬企業からモデルマウスへの反響が大きく国内外から問い合わせが多い。肝臓の単一遺伝子変異による希少疾患モデルマウスを他にも作成し、提供できるようにしたい」と話した。

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