IQVIAジャパン、スペシャルティとバイオ医薬が医療用市場の伸びをけん引

 IQVIAジャパンは2020年11月24日、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が医療用医薬品市場に与える影響と今後の展望」と題するメディアセミナーを開催。Japan Thought LeadershipのAlan Thomasディレクターは、今後の国内市場は5年成長率-0.9%から+0.1%の低成長率で推移し、2025年度の国内市場は10.4兆円から10.6兆円程度となるとの見通しを示した。また、毎年の薬価改定の導入により2025年度までの5年間で3兆円の医療費が削減され、ジェネリックの浸透率は2026年1-3月期には84%から85%に達する──などの見通しを示した。市場全体の伸びが低下する中でも、2021年度以降に発売される新薬や特許が残存している特許品のシェアが高まる他、スペシャルティ製品やバイオ医薬品などのシェアが高まるだろうなどと指摘した。

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