
京都大学大学院理学研究科の森和俊教授、蜷川暁特定助教らの研究グループは、精神病治療薬オランザピン(商品名ジプレキサ)による急速で非典型的な糖尿病の副作用が、オランザピンによる小胞体内のプロインスリン(インスリン前駆体)構造異常によって引き起こされていることを明らかにした。2020年11月17日、国際学術誌eLIFEにオンライン掲載された。
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