第一三共、ADC特許訴訟を訴えた米Seagen社の「特許成立には疑問」

 第一三共は2020年10月30日、2021年3月期第2四半期の決算発表を行った。売上収益は前年同期比0.1%増の4802億円で、営業利益は32.1%減の585億円、当期利益は19.8%減の517億円。米国でDS-8201の開発番号で知られる「エンハーツ」(トラスツズマブデルクステカン)、欧州で経口抗凝固薬「リクシアナ」(エドキサバントシル酸塩)などが好調だったが、ワクチン、一般用医薬品を含む国内事業の不振により、売上収益はほぼ横ばいとなった。営業利益は前年同期にあった特殊要因が無くなったことや、研究開発費の増大などにより減益となった。

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