
宮崎大学は2020年10月9日、機械換気が必要となった重症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者を対象に、生理活性ペプチドであるアドレノメデュリン(AM)の医師主導治験(第2a相臨床試験相当)を開始したと発表した。同大発の創薬ベンチャーであり、AMの研究開発を手掛ける、ひむかAMファーマ(宮崎県宮崎市)の新城裕司社長が2020年10月15日に本誌の取材に応じた。
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