筑波大と農研機構、メロン全ゲノム高精度解読、品種多様化にモバイル配列

 筑波大学生命環境系の江面浩教授/つくば機能植物イノベーション研究センター長と農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)高度解析センターゲノム情報大規模解析チームの矢野亮一上級研究員(筑波大クロスアポイント助教)らは、日本の高級マスクメロン標準品種「アールスフェボリット春系3号」について、全ゲノム情報を解読してデータベース化した成果を2020年8月にCommunications Biology誌にて公開した。10万塩基を超えるリード長を解読できるロングリード次世代シーケンサー(NGS)である英Oxford Nanopore Technology(ONT)社製「MinION」を使用して、メロンの高精度な解読を達成した。今回の成果も踏まえ、農研機構はONT社製NGSで解読能力が最も高い「PromethION」を2020年12月に設置する。

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