NITEが味の素とテクノスルガの生物資源データ公開

 製品評価技術基盤機構(NITE、辰巳敬理事長)は2020年9月14日、NITEバイオテクノロジーセンターが運営する生物資源データプラットフォーム(DBRP)にて、味の素が保有する生物資源600種の情報と、テクノスルガ・ラボ(静岡市清水区)が保有する酪酸産生菌の情報の公開を開始した。DBRPは、日本の豊富な生物資源データの活用によってイノベーションを促進して産業の発展に貢献することを目的として2019年6月に公開された。当初は、NITEが保有する2万株超の生物資源とその関連データを公開した。これに加えて、NITEとは別の組織が保有する生物資源についてもDBRPでの情報公開をNITEは進めており、まずは2020年6月10日に静岡県と和歌山県の生物資源情報を公開した。企業の生物資源情報公開は今回の2社が初めてだ。DBRPの運用は、NITEバイオテクノロジーセンター計画課バイオデジタル推進室が担当している。

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