13遺伝子導入のバレンセンが日本で解禁

 3種類の生物由来の計13の遺伝子を導入した光合成細菌で生産される食品用香料バレンセンが、2020年8月28日に官報に掲載され、日本で使用可能になった。この香料を開発したオランダIsobionics社を2019年9月に買収したドイツBASF社の日本法人BASFジャパンが、事業化する。欧米では既に広く実用化されている。香料のため欧州では規制対象外であり、米国では2016年に「VALENCENE 80 EXTRACT」が米食品香料製造業者協会(FEMA)によりGRAS(一般に安全と見なされる)認証を取得した。

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