阪大と国循、元研究者の論文不正を認定、臨床研究にも影響

 大阪大学と国立循環器病研究センターは、2020年8月18日、大阪大学医学部附属病院の元医員で、同センター研究所生化学部の元室長だった研究者が、過去に筆頭著者または責任著者として発表した臨床系の論文2報、基礎系の論文3報に、ねつ造や改ざんがあったと認定したと発表した。うち、論文1報は、現在、大阪大学医学部附属病院呼吸器外科が実施しているヒト心房性ナトリウム利尿ペプチド(hANP)の臨床研究の参考論文となっており、同臨床研究にも影響が及んでいる。

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