東大医科研石井氏「複数の新型コロナワクチンを使い分けることが考えられる」

 「いつごろ、何品目のワクチンができるかを拙速に議論するのではなく、長期的に勝てる戦略を議論することが重要だ」――。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して、異例のスピードでかつてない品目数のワクチンが開発される状況について、ワクチンやアジュバントの研究開発に携わってきた東京大学医科学研究所 感染・免疫部門 ワクチン科学分野石井健教授はこう指摘する。多様なモダリティのワクチンが開発されている状況をどう見ているか、ワクチン接種をどう広げていくべきかなどについて、2020年6月18日、石井教授が本誌の取材に応じた。

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