日立製作所とシンクサイト、無標識で細胞を分画できる装置を発売

 日立製作所と東京大学発ベンチャー企業のシンクサイト(東京・文京、勝田和一郎代表取締役)が製薬企業や研究機関向けに、新たな仕組みのセルソーターを製造し2020年度末にも販売を始める。シンクサイトが開発した「ゴーストサイトメトリー技術」を用いることで、欲しい細胞を蛍光標識せずそのままの状態で高速に選別することができる。細胞の種類にもよるが、分化状態や、アポトーシスの兆候、細胞周期などで細胞を選別できているという。両社は協力して、細胞の製造工程や品質管理の低コスト化を図り、再生医療分野の製品開発を支援したい考えだ。日立製作所とシンクサイトの担当者に話を聞いた。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)