
ナノキャリアは2020年7月15日、核酸医薬のドラッグ・デリバリー・システム(DDS)などの研究開発を行うアキュルナ(東京・文京、秋永士朗社長)を吸収合併することを決定し、アキュルナとの間で合併契約書を締結したことを発表した。2020年9月1日付で合併が成立する予定で、ナノキャリアが存続会社、アキュルナが消滅会社となる。合併により両社の技術や強みを補完し、研究開発を加速させる狙いだ。
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