そーせいグループの田村眞一会長兼社長CEOに聞く(1)

 そーせいグループは、1990年に発足した日本でも指折りの老舗バイオベンチャーで、この6月に創業30年を迎えた(発足時の社名はそーせい。2006年10月に持ち株会社体制に移行してそーせいグループに社名変更)。ドラッグリポジショニングという今ではすっかりおなじみになった創薬手法に光を当て、「ドラッグ・リプロファイリング・プラットフォーム」と称して東証マザーズに株式を上場したのが2004年7月のことだ。2005年8月に買収した英Arakis社がスイスNovartis社に導出したグリコピロニウム臭化物が2012年9月に日本で承認されるまでは厳しい経営状態が続いたが、2013年3月期に黒字化を実現。2015年2月に英Heptares Therapeutics社を100%子会社化した後、2016年6月にはそーせいグループの代表執行役社長CEO職をPeter Bains氏に譲るが、2019年1月に再び社長CEOに返り咲いた。田村眞一氏に起業から現在に至る長い足取りを振り返ってもらった。

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