慶應大、難治性潰瘍を対象に他家脂肪細胞由来の血小板の臨床研究を開始へ

 厚生労働省は、2020年6月11日、第50回厚生科学審議会再生医療等評価部会を開催。慶應義塾大学病院が2020年4月に厚労省に提出していた、他家脂肪細胞由来の血小板(ASCL-PLC)を、虚血に伴う難治性の皮膚潰瘍に塗布する臨床研究に関する再生医療等提供計画を了承した。ASCL-PLCは、慶應大医学部臨床研究推進センターの松原由美子特任准教授らが開発したもので、同臨床研究が人に対する初の投与(ファースト・イン・ヒューマン)となる。早ければ2020年8月にも1例目の投与が開始される見込みだ。

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