中国研究者、CRISPR/Cas9で新型コロナの研究用モデルマウスを作製

 中国軍事医学研究院(Academy of Military Medical Sciences)や、National Institutes for food and drug Control (NIFDC)などの研究グループは、CRISPR/Cas9を利用した遺伝子ノックインにより、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が宿主細胞に感染する際の受容体として知られているヒトアンジオテンシン変換酵素(hACE)2を発現したモデルマウス(以下、モデルマウス)を作製した。モデルマウスをSARS-CoV-2に感染させると新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者と類似した症状が観察された。モデルマウスは、SARS-CoV-2の感染メカニズムの解明などに役立つと期待される。研究結果は5月27日(現地時間)からCell Host & Microbe誌(オンライン版)に掲載された。

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