
東京大学の100%出資で設立された投資事業会社である東京大学協創プラットフォーム(東京・文京、大泉克彦社長)は、2020年5月28日、新たにオープンイノベーション推進1号投資事業有限責任組合(AOI1号ファンド)を組成したと発表した。併せて、AOI1号ファンドからの最初の投資案件として、標的蛋白質分解誘導薬を開発しているファイメクス(神奈川県藤沢市、冨成祐介代表取締役)に、2億円を出資した。
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