
IQVIAジャパンは2020年5月26日、2020年第1四半期(1月-3月)の国内市場における医療用医薬品の売上高(薬価ベース)データを発表した。国内市場は2兆4915億円(前年同期比0.6%増)で、新型コロナウイルス感染症による影響は一部にとどまり4四半期連続で市場は拡大した。売上高トップ3はいずれも抗がん薬の「キイトルーダ」「アバスチン」「オプジーボ」となり、オプジーボは3カ月前の2019年第4四半期(10月-12月)で7位だったところ、3位に浮上した。
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