アステラス製薬、2020年3月期は為替影響除けば増収

 アステラス製薬は2020年5月18日、2020年3月期通期の決算説明会を電話会議形式で開催した。同社の2020年3月期の連結業績は、売上収益が前年同期比0.4%減の1兆3008億円、コア営業利益が同0.3%減の2778億円、営業利益が2440億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同12.1%減の1954億円だった。ただ、円高による為替の影響を除くと、売上収益は同2.4%の増収、コア営業利益は同4.3%の増益となった。2020年3月期は複数の製品で特許切れが相次いだが、前立腺がん治療薬の「イクスタンジ」(エンザルタミド)など複数の新薬の売り上げが堅調に推移し、特許切れによる減収をカバーした格好だ。

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