
日本医療研究開発機構(AMED)で実施する健康・医療分野のムーンショット目標が明らかになった。「2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムの実現」というもので、「日常生活の中で自然と予防ができる社会の実現」「世界中のどこにいても必要な医療にアクセスできるメディカルネットワークの実現」「負荷を感じずにQOLの劇的な改善を実現(健康格差をなくすインクルージョン社会の実現)」といった3つのターゲットを定めている。政府の健康・医療戦略本部が6月に正式決定する。
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