小野薬品工業、新型コロナにカモスタットの臨床試験の開始を検討中

 小野薬品工業は、2020年5月12日、2020年3月期通期の決算説明会を開催した。相良暁社長は、同社が開発した「フオイパン錠」(カモスタット)について、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する臨床試験の開始を検討していると説明した。2020年3月上旬にドイツの研究チームは、カモスタットが新型コロナウイルスのヒト細胞への感染(侵入)を妨げることを、培養細胞などを使った実験で確認したと論文発表していた。

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