標的分子をエクソソームに輸送するUBL3は創薬標的になるか?

 藤田医科大学総合医科学研究所難病治療学の土田邦博教授、上田洋司講師らの研究チームは、浜松医科大学医学部細胞分子解剖学講座の瀬藤光利教授らの研究チームとの共同研究により、ユビキチン様ドメイン(Ubiquitin-like domein:UBLドメイン)を持つ、UBL3という蛋白質が、翻訳後修飾因子として作用しており、標的分子の細胞外小胞(EV)への輸送を制御していることを突き止めた。研究成果は、2018年9月26日、Nature Communications誌に掲載された。これまでの研究成果や、UBL3を標的とした創薬の可能性などについて、土田教授、上田講師が、2020年2月26日、本誌の取材に応じた。

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