第一三共、今期エンハーツは売上高285億円を見込むも減収減益

 第一三共は4月27日、2020年3月期の決算を発表した。2020年3月期は、売上収益が前年同期比5.6%増の9818億円、営業利益は同65.8%増の1388億円と増収増益を達成した。しかし、2021年3月期は一転して、売上収益が同1.2%減の9700億円、営業利益が同42.4%減の800億円の予想。このため業績を発表すると株価は一時、5%程度下落したが、減益の要因は今年発売した抗がん薬の販促体制の整備や、抗がん薬関連の研究開発費が膨らむため。がんを強みとする会社へと転換を急ぐ。

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