
積水化学工業は2020年4月16日、微生物触媒を活用して可燃性ごみをエタノールに変換する技術を事業化する合弁会社「積水バイオリファイナリー」を設立したと発表した。資本金は77億4000万円で、積水化学が66%、経済産業省が所管する官民ファンドINCJ(旧産業革新機構)が34%出資する。
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ごみを吐き出す都市が「油田」として生まれ変わる
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積水化学工業は2020年4月16日、微生物触媒を活用して可燃性ごみをエタノールに変換する技術を事業化する合弁会社「積水バイオリファイナリー」を設立したと発表した。資本金は77億4000万円で、積水化学が66%、経済産業省が所管する官民ファンドINCJ(旧産業革新機構)が34%出資する。