
住友化学は2020年4月2日、組換え微生物を利用した天然由来の機能性物質の生産などを手掛ける米Conagen社に、3000万ドル(約32億円)を出資したと発表した。住友化学のConagen社に対する出資比率は約4%。住友化学は化学品の研究開発で培ったノウハウとConagen社の合成生物学の技術を応用し、化学合成が難しかった機能性物質の開発を進める。
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