
京都府立医科大学大学院医学研究科の樽野陽幸教授(細胞生理学)らは、舌の味覚センサー器官である味蕾(みらい)に存在する“おいしい”塩味を感じる細胞を同定し、塩味の情報が脳へと伝わる仕組みを解明した。米Neuron誌にて2020年3月30日(米国東部時間)に論文発表した。
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塩味受容細胞を同定して脳への情報伝達を解明、減塩食生活に寄与
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京都府立医科大学大学院医学研究科の樽野陽幸教授(細胞生理学)らは、舌の味覚センサー器官である味蕾(みらい)に存在する“おいしい”塩味を感じる細胞を同定し、塩味の情報が脳へと伝わる仕組みを解明した。米Neuron誌にて2020年3月30日(米国東部時間)に論文発表した。