
ナノキャリアは2020年3月27日、同社が2017年11月にイスラエルVBL Therapeutics(VBL)から、国内での開発権および販売権を導入した遺伝子治療薬のVB-111について、国内での開発を始めると発表した。VBL社がプラチナ製剤抵抗性卵巣がんを対象に米国で進めている第3相試験の中間解析で、良好な結果が認められたことを受け、同疾患を対象に開発を開始する方針だ。
この記事は有料会員限定です
- 会員の方はこちら
- ログイン
- 2週間の無料トライアルもOK!
- 購読・試読のお申し込み
- ※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)