
国立がん研究センターと大塚製薬は、2020年3月26日、造血器腫瘍(血液がん)を対象としたがん遺伝子パネル検査(プロファイリング検査)を共同開発したと発表した。広範な造血器腫瘍の診断や治療法の選択、予後の予測などに活用するため、今後、分析性能などを検証し、大塚製薬が国内での承認取得を目指す。
この記事は有料会員限定です
- 会員の方はこちら
- ログイン
- 2週間の無料トライアルもOK!
- 購読・試読のお申し込み
- ※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)
大塚製薬が国内で承認申請へ
1pt
5分
国立がん研究センターと大塚製薬は、2020年3月26日、造血器腫瘍(血液がん)を対象としたがん遺伝子パネル検査(プロファイリング検査)を共同開発したと発表した。広範な造血器腫瘍の診断や治療法の選択、予後の予測などに活用するため、今後、分析性能などを検証し、大塚製薬が国内での承認取得を目指す。