3カ月強で5億円費やす内閣府のバイオデータ施策、成果発表はライブ配信に

 官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)の令和元年度(2019年度)採択施策の成果を発表するシンポジウムが2020年3月18日午前中に慶應義塾大学で開催された。当初は100人規模の参加者を集める予定だったが、新型コロナウイルス対策のため、YouTubeを活用したライブWeb配信による情報開示に変更した。2019年度PRISMの実施方針を内閣府ガバニングボードが発表したのは2019年11月14日で、実際に研究開発が始まったのは12月になってからだった。PRISMは単年度予算なので予算は3月中に使う必要がある。そのため今回の発表は、わずか3カ月余りの成果だった。PRISM全体の予算は2020年度も2019年度と同額の100億円規模になることが2020年2月27日開催のガバニングボードで決定した。

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