金沢大と東大、CRISPR/Cas13dで標的遺伝子を簡便・安価に高効率ノックダウン

 1本鎖RNAの標的配列部位を切断できるCRISPR/Cas13dを用いて標的遺伝子をノックダウンする手法をカイコ培養細胞に適用できることを、金沢大学と東京大学のグループが見いだし、日本蚕糸学会第90回大会(令和2年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会)にて、金沢大学理工研究域生命理工学系昆虫分子生物学研究室の國生龍平・日本学術振興会特別研究員(PD)が発表した。2020年3月6日と7日に長野県上田市で開催予定だったこの大会は新型コロナウイルス対応で参加者が集まることは無かったが、要旨集の発行をもって発表実績となった。共著者は、金沢大の木矢剛智准教授と東京大学定量生命科学研究所の庄司佳祐特任助教だ。

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