アステラスと鳥取大、約4年でウイルス療法の臨床試験が開始に至ったワケ

鳥取大学医学系研究科の中村貴史准教授に聞く
(2020.03.24 08:00)1pt
久保田文

 アステラス製薬が、米国で進行性および転移性固形がんを対象に第1相臨床試験を実施している腫瘍溶解性ウイルス(開発番号:ASP9801)は、鳥取大学医学系研究科の中村貴史准教授との共同研究から見いだされた、ヒトIL-7とヒトIL-12を発現する弱毒化組換えワクシニアウイルスだ。両社が、2015年に共同研究をスタートしてから、2018年に独占的ライセンス契約に至り、2019年に臨床試験を開始するまで約4年――。比較的短期間で開発が進んだ背景などについて、2020年1月27日、中村准教授が本誌の取材に応じた。

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