三菱ケミカルHD、新規事業で長期成長のシナリオ示す

 三菱ケミカルホールディングス(HD)は2020年2月12日、中長期の事業計画である「KAITEKI Vision30」に関する記者説明会を開催した。気候変動や水資源の汚染、不足、海洋プラスチック汚染、人口増加と高齢化の進展などの社会課題がクローズアップされる中で、2050年に目指すべき社会や企業像を想定し、そこから逆算して2030年に手掛けているべき成長事業を描き出した。今後、これを基に2025年までの中期経営計画を策定する計画だ。脱プラスチックなど、化学企業として直面するリスクをビジネスチャンスに変えられるだろうか。

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