Karydo TherapeutiX、開発候補品の副作用を予測するAIで創薬を支援

複数の製薬企業と共同研究が進行中、「バーチャル治験」の実現を目指す
(2020.02.13 08:00)1pt
三井勇唯

 Karydo TherapeutiX(東京・千代田、佐藤匠徳代表取締役)は、医療ビッグデータや人工知能(AI)などを利活用することで、生体の器官(臓器)同士のネットワークを明らかにし、創薬などへの応用を目指すベンチャー企業だ。同社は、医薬品候補の化合物や機能性成分の効能や副作用を、その物質の構造や作用機序、標的分子などの情報を利用することなく高精度に予測できるAIシステム「hMDB」を開発したと発表した。同成果は2020年1月9日(米国東海岸時間)から、米Cell Press社のジャーナルであるiScienceのオンライン版で公開されている。同社の佐藤匠徳代表取締役が本誌の取材に応じ、システムの概要や、今後の展望を語った。

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