iPS細胞による血小板製剤の実用化を目指すメガカリオンは、2020年2月上旬に4回目(シリーズD)の第三者割当増資で総額28億円の資金を調達した。INCJ(旧産業革新機構)を筆頭に、SBIインベストメント、積水化学工業、佐竹化学機械工業が参加した。メガカリオンは2021年の国内治験開始に向けて準備を進めており、資金は治験薬の製造や非臨床試験などに活用する。またヒト白血球型抗原(HLA)分子を発現しないユニバーサルタイプ(HLA null)のiPS細胞から血小板を作製する研究の費用にも使う。【訂正】当初、iPS細胞株の変更によりマスターセルバンクの血小板製造効率が低下したと記載していましたが、マスターセルへの分化効率の誤りでした。お詫びして訂正いたします。

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