理研など、糖鎖構造の均一な抗体やADCを作製する技術を改良

2020年1月15日に都内で開催されたシンポジウム「創薬スキームにおける最新のTRS 研究 ~多様化するモダリティの開発と安全性確保(1)~」に、理化学研究所/東北大学薬学研究科の眞鍋史乃専任研究員が登壇。これまでに理研などが開発した、抗体の糖鎖を利用して搭載薬物の数や位置が統一された抗体薬物複合体(ADC)や、糖鎖構造の均一な抗体を合成する手法を改良したと発表した。眞鍋専任研究員は「創薬のみならず、機能を持つ蛋白質の糖鎖を系統的に均一化することにより、これまで曖昧であった、糖鎖が抗体の体内動態に及ぼす影響や他の蛋白質との相互作用を明らかにできる可能性がある」と期待する。

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