野村證券は2019年12月17日、新規株式上場(IPO)に関する記者勉強会を開催し、2019年の総括と2020年のIPO環境の見通しについて説明した。最近の傾向として、赤字企業のIPOが増えていることを挙げ、赤字に対する投資家の許容度が高まっていると指摘した。ただしバイオベンチャーのIPOに関して同社担当者は「2020年も投資家の目は依然として厳しいのではないか」との見方を示し、ステムリムの公開価格割れやファンペップの上場中止などの影響が尾を引きそうな気配だ。

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