東大と阪大、京大、CRISPR/Cas3によるヒトiPS細胞遺伝子修復を論文発表

 東京大学医科学研究所の真下知士教授らは、真核細胞で利用できる新しいゲノム編集ツールCRISPR/Cas3を開発し、ヒトiPS細胞の遺伝子修復に利用できることを示した成果を、Nature Communications誌にて2019年12月6日に発表した。このゲノム編集ツールCRISPR/Cas3は、日本独自の基本特許確保が進められ、2018年3月設立のC4U(大阪府吹田市)が医療や農業、林業、畜産、水産などの幅広い分野に応用して社会課題を解決するのに貢献すべく知財を基にした事業活動を進めている。特に注力する医療分野では、創薬支援事業を行うプラットフォーマーを目指し、国内外の製薬企業とアライアンスを締結した上で、難治性疾患に対する新規遺伝子治療法の開発を進める。

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