京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の山中伸弥所長が見いだし、2012年のノーベル生理学・医学賞に輝いた、人工多能性幹細胞(iPS細胞)。2020年度の政府の予算編成に向け、最近では、iPS細胞関連の研究費が削減され、iPS細胞が岐路に立たされているといった報道も増えている。そのiPS細胞について、中でも、iPS細胞を用いた再生医療の現在地について、専門誌の記者という立場から改めて振り返ってみたい。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)