米CymaBay Therapeutics社は2019年11月25日、ペルオキシソーム成長因子活性化受容体デルタ(PPARδ)作動薬seladelpar(MBX-8025)の臨床試験を中止したことを明らかにした。seladelparは非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、原発性硬化性胆管炎(PSC)、並びに原発性胆汁性胆管炎(PBC)を適応症候補として開発していた経口剤である。
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