ドイツBI社、「PD1阻害薬の自社開発は癌ワクチンやウイルス療法と併用を視野」

 ドイツBoehringer Ingelheim(BI)社は2019年11月28日、都内で記者会見を開き、同社の最近の研究開発の進捗および開発戦略について説明した。イノベーションユニット担当取締役のMichel Pairet氏は「101ある開発プロジェクトのうち61%がファースト・イン・クラスの可能性がある」と述べ、KRAS阻害薬やWntシグナル阻害薬などの開発に意欲を燃やした。また開発中のPD1阻害薬について「PD1阻害薬が効かない8割の患者のため、併用療法を自社開発するのが目的だ」と説明した。

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