
慶應義塾大学発のベンチャー企業でiPS細胞由来の心筋再生医療の実用化を目指すHeartseed(東京・港、福田恵一社長)は、2019年11月22日、記者会見を開催し、同社が開発している重症心不全を対象とした他家iPS細胞由来純化心室筋特異的心筋細胞(HS-001)の臨床研究について、詳細を明らかにした。また、既存の株主や新規投資家からシリーズBで28億円を調達したと発表した。
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