
ニプロは2019年11月、2020年3月期第2四半期の決算説明会を開催した。それによると上期の売上高は前年同期よりも6.9%増の2226億6800万円となり、営業利益は同6.2%増の127億7200万円。経常利益は同27.8%減の98億8500万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同22.7%減の58億8600万円となった。経常利益では、前年同期に16億2000万円の為替差益があり、今期は29億5500万円の為替差損が発生したため、合計で45億7600万円のマイナス影響があったとした。
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