
大阪大学大学院医学系研究科遺伝統計学の岡田随象教授、博士課程の岸川敏博氏は、関節リウマチ患者と健常者から採取した便中の腸内微生物のメタゲノム(全DNA)を解析する研究を実施した。その結果、関節リウマチ患者の腸内でPrevotella属の複数の菌種が有意に増加していることが明らかになった。研究成果は、2019年11月8日、英Annals of the Rheumatic Disease誌に掲載された。
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