第一三共、癌治療用ウイルスは製造体制が整わず承認申請が遅延

 第一三共は、2019年10月31日、2020年3月期第2四半期の決算説明会を開催した。同社の眞鍋淳社長は、同社が研究開発に注力する抗体薬物複合体(ADC)の治験薬などの製造量を増やすため、2020年度から2022年度にかけて新たに1000億円以上の設備投資を行う方針を示した。また、古賀淳一グローバルR&Dヘッドは、同社が2019年度上期に日本で承認申請を予定していた腫瘍溶解性ウイルス(癌治療用ウイルス)のDS-1647(G47Δ)について、承認申請が遅れていることを明らかにした。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)