ジーンテクノ谷社長、BS事業への新規参入は「容易ではない」

 ジーンテクノサイエンスは抗体医薬や、細胞医薬の開発を手掛けているベンチャー企業だ。2001年に、北海道大学遺伝子病制御研究所における免疫関連蛋白質の研究成果を基に、バイオ新薬などを開発するために設立された。07年からは、それまで展開していたバイオ新薬事業の他に、バイオ後続品(バイオシミラー:BS)事業に本格参入した。その後、富士製薬工業と共同で、ヒト顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)製剤の「フィルグラスチムBS注『F/モチダ』」(フィルグラスチム)を開発した他、バイオ新薬や細胞医薬の開発に注力する現在でも複数のBSの開発を進めている。同社の谷匡治社長が本誌の取材に応じ、同社のBS事業について説明するとともに、日本のBS市場について展望した。

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