徳島大の刑部教授、Cas9やCas3と異なるゲノム編集ツールTiDの特性を発表

 日本独自の知的財産権を確保できるゲノム編集ツールTiDの特性と機能を、徳島大学社会産業理工学研究部の刑部敬史教授が2019年10月11日、パシフィコ横浜で開催された「BioJapan 2019」におけるNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)セミナーにて発表した。「海外の特許権利者への高額なライセンス料が要らない日本独自知財のゲノム編集ツールの確立は重要」と刑部教授は強調した。TiDの概要については、2019年6月に都内で開催された日本ゲノム編集学会第4回大会(大会長:濡木理・東京大学教授)にて、刑部教授が成果の一端のみを発表したが、TiDの特性と機能の発表は今回が初めてという。TiDの知財に関する問い合わせ先は、徳島大学研究支援・産官学連携センターの大江瑞絵特任准教授。BioJapan 2019の発表会場にて刑部教授らと同席した。





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