味の素、糸状菌でヒト蛋白質を5g/L超分泌発現、受託サービス「TALAMAX」を開始

低コストに加え、糖鎖が付加されない特長など優位性を確立へ
(2019.10.09 08:00)1pt
河田孝雄

 味の素バイオ・ファイン研究所は、セルラーゼ生産能に優れる糸状菌Talaromyces cellulolyticusを宿主とした蛋白質の分泌発現系を確立し、蛋白質の受託発現サービス「TALAMAX」(2019年8月23日に商標登録)を開始した。この成果を、2019年9月に岡山大学で開催された第71回日本生物工学会大会で発表した。この発表は、同大会のトピックス賞3件のうちの1つに選ばれた。次いで10月9日から11日までパシフィコ横浜で開催される「BioJapan2019」では展示発表などを行う。

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