塩野義、ADHD治療用アプリの国内治験開始に向けPMDAと協議中

製薬企業がデジタルに参入する背景を説明
(2019.10.10 08:00)1pt
三井勇唯

 塩野義製薬のデジタルインテリジェンス部の里見佳典専任課長は、2019年10月5日に、NPO法人バイオグリッドセンター関西の主催で開催された、「IoT時代のデジタルメディスン」と題したセミナーで講演した。里見専任課長は、同社が小児の注意欠陥多動性障害(ADHD)を対象に開発を進める治療用アプリの「SDT-001」について、国内での治験開始に向け医薬品医療機器総合機構(PMDA)と協議していると説明。また、近年製薬企業がアプリケーションを用いた治療(デジタル治療)に参入する背景や、課題についても言及した。

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